おとのは ことのは

詩と曲を書いています。

ひとりの星なら

くすりは少しにしておきな

暮らしていくには眠気が邪魔で

説明するのも面倒だから

 

手を引かれていたころに

戻れたらいいのだけれど

自分で分別つけないといけないような

齢だからね

 

もう誰から言われても

従わずにおきな

どうせ暮らしてゆくうえで

 

誰かがどうにかしてくれることなど

ひとつもないのだから