ジングルベルのない道も 12月には変わりなくて
やたら輝く街を出てここまで来たの
降り来る雪を払う
遠くて泣きたくなるよ
悲しみも どうせなら近くにいてくれればよかったのに
懐かしむ人も無いから 淡々と歩を進め
1000年前の息吹とは話すことできるの
あぁ僕はひとりで
遠くて泣きたくなるよ
誰かには伝わる 近づける気がする
希望的観測(ねがう)夜
どうして泣きたくなるの
魂よ
時はそう 思うより早く過ぎてゆく
降り来る雪は積もり
あぁ僕はひとりで
遠くて泣きたくなるよ
悲しみも どうせなら近くにいてくれればよかったのに
どうして泣きたくなるの
ラララ
メロディーに呼ばれた よろこびの夜ね
あぁ ひとりの道