2024-04-05 春の世に隠れ 音楽 歌詞 ふうか また言うことを聞かぬ肢体が 憎くなり されど我が物 切り離すことできず ただに嘆いて 春の日を暮らしてしまった この陽気につられ 人々は花を愛で言葉交わして 日の下に騒ぐのだろう また虚しくなる距離を捨て もう知らぬ世のこととばかり 念じて念じて 食い止めた だって素直に願っても穿っても 言うことを聞かぬ肢体が 我がに張り付いているだけで 誰が愛でたか春の世の こんなに憎きといわせるな