2020-07-15 夜半抒情歌 音楽 歌詞 ふうか 時計を見ないようにした夜半 髪乾ききらないまま眠ってもいいじゃない 誰も振り返ってはくれないから 此方ならもう諦めはついたものの 黄泉まで遠くなろうとは 息を切らして走った昼間 それが生きた証拠だと 綺麗に仕上げて放っておいで 1つ、1つ、消えてゆくの 誰も、誰も、知らないうちに 揺り掛け椅子は時の迷路 そっと目を閉じてご覧なさいな 忌み嫌われぬほうに行った夜半 残るものなどないことを