寝起きの下手な君だから
側に居なくちゃいけないと
下手な言い訳繰り返す
歌にならないはずだよな
まだ空を見てるつもり
恋なんか何でもないと
ほら風に祈るつもり
やな癖が出てしまうな
生きているのが下手だから
消えてもいいと思うのは
不幸者だというけれど
どうすればそう思えるの
時よまだ
居座るつもり
悲しみを負う者はただ
あの日の恋に縛られても
幸せと言えるでしょう?
願いを掛ける人々は
恵まれてると思えない?
どうせ恋とかいうからさ
違う生き物に見えるのよ
僕が外れた世界から
柔く優しい色がする
まだ空を見てるつもり
恋なんか何でもないと