夕凪を待つ間に夜凪 それならまだ救われよう 凪ぐまで、凪ぐまで 唱えたのに そのまま荒波に飲まれ消えても 誰も気づかぬ世にあって 春夏秋冬に人生を 例える向きがあるようで 私にはどうも 朝昼夕晩の 海に思えてならないの なあに、此方のはなし 放ってお…
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