おとのは ことのは

詩と曲を書いています。

愛の記憶

それはとても尊くいとおしく

人の心に栄養を

なんなら人の生きる理由にもなるほどの

代物らしいのだけど

 

気づかないくらい

当たり前に持つ人と

持てない人と

いるみたいね

 

今日も

愛の記憶と闘っているのよ

無いそれと闘っているのよ

形も知らぬたからもの

死ぬまで続くのでしょう

 

幼な心に飢えた箱

今から埋めることもできなくて

誰か教えて

時を戻して

勝ちたいわけじゃない

掬ってほしいだけ

 

不思議ね

無いという記憶と闘っているのよ

相手も知れず闘っているのよ

持つ者と持たざる者

何を恨むか

生きてゆけるか

 

愛の記憶と闘っているのよ

無いそれと闘っているのよ

形も知らぬたからもの

死ぬまで続くのでしょう