日曜は
縋るほど早く過ぎるから
こちらからお断りしようかしら
人とおんなじ生活は嫌だって
ずらしても
不安で合わせても
なんだかしっくりこないや
この星が水が合わないなんて
もう自分で耳タコ
言っている
だけどそれで済まされないくらい
平凡な生活は続く
なんにもないならまだいいや
不定愁訴も生まれつきさ
どうやら慣れることないまま
死ぬまで続く違和感と
友達になれるかな
現実の
彼是を飲んでゆけるかな
1人だと考えすぎて
人と居れば馴染めなくて
鬱屈を吐くための家
自分を探しても見つからない星