おとのは ことのは

詩と曲を書いています。

また戯れ言

毎日毎日飽きもせず

子を傷つけたニュースが

そして表に出ない叫びが

幾らでも転がってるんだよな

 

もういっそ1度破滅してしまえば

正しく生まれ変わるだろうか

この星ごと

 

世界がどんなに狭いか忘れてしまったの?

土台が無ければどこも生きられないのよ

 

気づきもしない奴等に言っても無駄

分かってる人に言ってもしょうがない

前後左右塞がれた気分だ

下に沈むか

上にあの方を求めるかって

与太話になってくる

 

もういっそ傷つける奴を封じれば

それができない理不尽を

この星って

 

少しの振動に怯えることを知ってるの?

気づく人はどこまでも気づくし傷つく

 

叫びも忘れた涙が

幾らでも転がってるんだよ