2019-08-30 目を閉じた人にとり 音楽 歌詞 ふうか 鳴り止まないベルのせいかな けだるい朝が抜けないのは 幼い傷を思い出すように どこまで巡るつもりの 夢見は遠く 現実はさらに遠く コーヒーでも1杯 落ち着けるような生活を どこかで身につけていたら 少しは楽だったかしら 安心した瞬間に ちゃんと苦しさは降ってくる そんな律儀はいらないのに 電車にも見事乗り遅れる 物語でも 事実も奇なり 景色の見える電車でよかった 辛うじてのまじないね 川を渡る時 彼の英雄の言葉を思いましょう