目覚めたのは確かな 三寒四温、不確かな 鳥の声も聞こえぬ 工場煙が遠く見えた ねえ、どこでだって生きているよ もう、どこだって同じだから 平気なわけないじゃない 息苦しさと同居に慣れたの また一歩ドアを出れば 春風らしき 息吹は確か また一本電車逃し…
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