2024-03-01 捨て場のない爆弾 音楽 歌詞 ふうか 捨て場のない爆弾をいつまでも 理解あるように見えてきた世にぼかされる 柵から解放されたいなら 己1人で身を立てる力が必要 暦だけ律儀 日捲りの空しさ 愈愈孤独どころではなくなって 暮らし向きの雑事に追われる 愛に酔ったふりなら僕にもできるけれど どうせ刹那の出来事 人の誕生日を覚える癖 抜けない間にきっとあの人も逝く 仕様がないと思っている 捨て場のない爆弾があるかぎりは 綺麗な生活は望めないのだから