おとのは ことのは

詩と曲を書いています。

私の夢見を悪くする

私の夢見を悪くする

変な時間に眠くなる

すると現か夢なのか

分からぬうちに現れる

 

親がすべてだったころの

信じたい守られたいという希望

打ち砕きながら

少しだけ

愛のようなものをくれる

 

すると囚われて

恨めなくなるのさ

今日も夢に出てきて

何かを嘆いていた彼女は

 

そうして私の所為にする