2023-04-20 問答と昼 音楽 歌詞 ふうか 掻き消された命のことを思っていた 昼の真中 あれくらいの歳だなと見送っていた 見知らぬ子たち 生きる資格のない私が どうしてまだのうのうと居るのか 考え始めたら壊れるから やめた ずるい生き物になった そうしないと立っていられなかった 日を幾つ重ねても 償いも分からず 許しも降ってこなかった 明日には消えてしまうかもしれないと 怯えながら今日も私は 当たり前の振りをして まだここに居る