掻き消された命のことを思っていた 昼の真中 あれくらいの歳だなと見送っていた 見知らぬ子たち 生きる資格のない私が どうしてまだのうのうと居るのか 考え始めたら壊れるから やめた ずるい生き物になった そうしないと立っていられなかった 日を幾つ重ね…
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