2023-04-08 春の有耶無耶 音楽 歌詞 ふうか 背は熱を帯びて 何時失ってもおかしくない気 1人だろうと街中だろうと 昼日中に倒れるわけには そんな際を 何度経験しても 堪えても堪えても 誰も知らない物語さ 虚し弱しの 1人語りさ 弱き者は散れというなら 生まれ落ちた時からの荷物だろう ぽいと捨てることも 手を取って支えることも 無かった境遇を恨もうか どうせ春の日が押し寄せて 風に気に感ずるところあり 自ら有耶無耶にするのさ