2022-10-18 夏待ちの貴方 音楽 歌詞 ふうか 便りは時代に反して 待てど暮らせど届かぬもの 風向きに日向きに依って 浮かれ落ち込み繰り返す雨期 夏待ちの彼方 本当に来るか 指折り時折 不安も襲い 雨降らしのくせに 勝手なものね 便りはいつの時代も 風が伝うもの 押し合いへし合いの汽車では 決して思い通りに届かない 夏待ちの貴方 澄ましているけれど 雨上がりのにおい それがもう答え 雨降らしたのは この時のためね