2022-08-23 はだけてゆく空 音楽 歌詞 ふうか またも野分の行き過ぎた 背をさすって遣り過した 帰りしなのあの人を引き留めて 少しばかりの恋乞いも 思い悩みに 飛ばされた草を拾い歩き 立ち止まり ため息もひとつ あぁまた晴れ空来るか べつに呼んでもおらんのよ さらに野分の気配して 手を握って過ごしたいと 文のひとつも認められたら 今頃いらんわ恋乞いも 通りすがりに 心任せに抱いてでも よかろうと 思えるくらいの恋しがり あぁまだ雨雲来んか どうせ死ぬまでの付き合いやろ