2020-11-13 17. 音楽 歌詞 ふうか 美しい物語だけではないはずだ 小さな白い病院 その隅で 弱って儚むその時に 誰も泣かなかった あぁ人は簡単に消えてゆく そして必ずしも惜しまれるわけではない あまり綺麗なものを見てきていない その中でも 格段に虚しかった 真昼を覚えている 人生はドラマではなく生活で 必ずしも愛されるわけではない 夢見がちな年頃に闇に浸って その中でも 光はもういいかと 真昼に息を尽いた