行き慣れた道も 1本入れば真昼も闇 明るさの話でなくて 塞がれ先見えぬ話 その心持ちが何年もつづいた 市井に在る気がしないのよ もちろん天上人でもないから あとは地獄の沙汰かしら 生きているのは思い違いで それにしては長いもの 幾つも並んだ書棚から …
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