おとのは ことのは

詩と曲を書いています。

床の横

明日から通常どおりいこうとか

身体の調子だけは

そんなふうに計画だてて持っていけないから

 

ただただ祈るのも虚しくて

意気込んでもダメだった時がきつい

 

人が一生のうちで

ほんの数回経験するかしないかという状態を

常に抱えている気がしてね

 

これも選ばれたなんていうのなら

御託もいい加減にしてほしい

なんだってこんな陽気な日に

臥せっているのだろう

 

情けないったらありゃしない