おとのは ことのは

詩と曲を書いています。

濁った心を持ったまま

女なら笑っていろという言を聞く

もう生きてゆくにはそれしかない時代

でもないのに従う細胞が嫌いだ

 

身体は重く

もたついた

空の重しを

そのまま受ける

 

そんなふうにできているのさ

泣くな、誇るな