遠い目の前の物語 泣いて済むなら泣くものを 遥かに伝えは 澄む空を 見ていた朝辺の宵名残 風吹いてふわり 熱帯びてふらり 元来それでよかったはずの 何時に夕飯 何処向いて祈り まだ為せぬ業に惑う癖 酔え酔え 何人も 同じ土の下へゆくだけの 遠い目の前の…
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