2023-04-10 記憶の歌 音楽 歌詞 ふうか 電車の色は赤だって 思いこんでた時の 変わり種に来られたら それだけで狼狽える 柿の木坂の先 緑に囲まれた図書館で ふと夢かもと思ったら もう戻れなくなった 10年も前と同じ 四畳半の畳の上で 飛行機が真上うるさかった あれも記憶か分からない 入り混じって彼是が 愈々何処にいるかさえ 分からなくなる時が来て それも続いてゆくだけさ