2023-03-31 春と自由の物語 音楽 歌詞 ふうか 数える春には意味がなくて 懐かしむくらしに留めておきましょう 思い通りは願うほど遠ざかる 身を以て知った苦悩の先に 急な坂の上 バス待ち寝たふり 喉渇いても 水筒は空っぽ 柵を越え 草むら飛びこめ もういいのよ はしゃいでくれても 真面目に輪をかけて 自分を縛りつけた 部屋から出たの たとえば心が まだ解き放たれていないのなら 体から自由に 信じられないくらい 寝ころんで草の上 今日はもうこれでいいわ 明日は知れないし