おとのは ことのは

詩と曲を書いています。

日暮らし

or not to be のその心を

愛以外で知ろうとすれば

哲学か病かに

限られてくる頃合い

 

行きつけたつもりの

cafeも居心地が

碌にmenuも言えないのか

情けない

 

我が身ひとつ

なんとでもなるくせに

帰りの電車は

混んだ時間帯で

 

後悔ばかりも嫌だけれど

何でも笑い飛ばそうと

すぐ片づける人はキライだ

 

目を擦り

いよいよに末期

それでも続く日暮らし

どうせ to be