2023-01-09 西日行きの頃合い 音楽 歌詞 ふうか 手がふるえていた 君のうつむいた でも此方を窺いながら 触れてくれるのね 西日の返りも行った 東向きの窓 まだ更けない夜を 待てずに潜った あぁ明日は 同じように 目ざめられるだろうか 生きてゆけるだろか ほんの少しの 生きた証しは だれでもない君の手で きざんで 息を詰めては 熱くなってった 忘れえぬ日が ひとときでも あった あってよかった