2022-11-14 暮に忙し 音楽 歌詞 ふうか 月を見ていたことを忘れそな昼真中泣いてしまった子の手を引くには私もまた体小さく心も幼い 泣くな泣くなの唱えはきっとあなたの枷になるどうしよ帰り道帰って後も 烏鳴くなく歌のようには心地よくなく 片さない玩具の怒りも穏やかも一瞬朽ちてしまえと願う癖 私も若い時分に消えたい消えたいと唱えて呻いたけれどもうそれも許されんだろな 秋の日釣瓶も待たず落ちた あとは眠りにねんねんころり転がり落つ浮世年若い者だけでも救って救って