月を見ていたことを忘れそな昼真中泣いてしまった子の手を引くには私もまた体小さく心も幼い 泣くな泣くなの唱えはきっとあなたの枷になるどうしよ帰り道帰って後も 烏鳴くなく歌のようには心地よくなく 片さない玩具の怒りも穏やかも一瞬朽ちてしまえと願う…
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