2022-06-24 暮らしのうた 音楽 歌詞 ふうか なるたけなるたけ 地から離れぬように暮らそう 歩く速さよりも忙しないものは 関わらぬようにしよう 所詮 人ひとりの身など できることも無かろう 今日から明日も 日に晒した布団で眠ろう 本来それだけで 回復するはずの事 なにをむつかしく考えていたんだ 時代にそぐわぬをひけらかすより 唯々我のままでいられる術を 力を入れてから抜く その手順を覚えてゆこう 蒸す日は風を通し 汗落ちるは西瓜を齧り 宥めてゆこう 身も気も