2022-04-06 たびはじめ 音楽 歌詞 ふうか 高速列車の窓を這う オタマジャクシのような雨旅は長靴いるかしら 余計な物は持ちたくないけれど びしょ濡れぐっしょりもヤだもんな酔いやすいのは覚えてて 疲れやすいのを忘れてた隣の父子に当てられて 世間一般の和やかと 随分違うと分からされてまた捻くれは増すでしょう 菓子取るタイミングも逃して只に生きゆく日常が 苦しいものだとは知っていて そこから離れて安らぎを 得られる心積もりです何処に幸せあるかしら そんな呑気じゃないからね 不幸を薄めるくらいでいいわ