2022-04-03 夏宵がえりの子 音楽 歌詞 ふうか 背を追った 坂道はきつく バス停は息切らしたころ 海に触れ 時を数えた それを見下ろす道 夏は呼ばずとも来るものを 来い来いしてさ 宵町の かえりみちは 少し追いつけ 汗落ちるころ 話もできよ 背を追った 坂道を後に バスは走ってゆく山道 風に触れ 走り抜けたのが もう揺り眠りそう 夏が窓越しに来ることを 無い無いしてさ 宵待ちの かえりみちは 深く背もたれ 夢落ちたなら 話もできよ