2022-02-15 はじまり 音楽 歌詞 ふうか あんな浅ましいものにはならないと それだけは決まっていて ならば何者になれば 自分は許されるだろう 階段を上った所の壁には 荒い穴が開いていて 狂った男が殴りつけた跡 割合広いはずの家は 何処にいても落ち着かなくて 仕舞いには眠り時 布団を頭まで覆い被り 見ない聞こえないを決め込んだ 嫌んなるくらい 空は青く海は透き 緑広がる息吹の中で 彼女は追い詰められていた 世にも珍しい物語