2020-01-20 何時も背にある 音楽 歌詞 ふうか 自分で柔き歌を 紡いでいるつもりでも 月影に依るところが大きい 姿を消して惑わす それを調べとす 泣かせた後に すっと去るなど およそ人とて できぬ業 自分で物を必死で 考えているつもりでも 幻影に頼るところばかりで 呼ぶ声その元 見せる気もなく 笑えるように そういう表情もくれたの あなたにしかできぬ業 だけれど そんな機会 滅多にないわ 泣かせた後に すっと去るなど およそ人とて できぬ業