おとのは ことのは

詩と曲を書いています。

病と胸の内

声の出ないに託けて

心閉ざしたことのある

癖のようになっちゃって

本音で話せることはもうない

 

あぁ明日

朽ちてもいいと思いながら

生きなさいと教えられたけれど

もし明日

朽ちることになっても

晒すことはない胸の内

 

なのにたまに湧きあがる

分かってほしいが木霊する

 

あぁ元々は

普通の子だったのね