おとのは ことのは

詩と曲を書いています。

時空にいだかれている

怯えすぎて

本来

どういったものかも思いだせないのだけれど

 

きっと

愛情がひとかけあれば

乗りきれるものよね

 

忘れてしまわないうちに

触れていたい

 

私が私でなくなるのは

否が応でも

あなたに染まるということ

 

この世の者ではなくなるわ

きっと大多数には

気づかれないうちにね