2022-08-15 盆繰り 音楽 歌詞 ふうか 荻窪の駅前から 知りもしないのに北へつらつら どこかで西武線にあたるまで その心づもりであっているかしら あなたの住処かもわからぬ街を 面影なり何なり共有して この生を終えたいと思う そんなこと思わせるなんて 悪い男ね 夏は翳りを知らず 思いの丈を述べるには 私の声は細い まだ間に合うかしら もう恋でなく 最初から愛でなく ただただ生きているうちに 一度会いたいと思わせるなんて