2022-07-28 はるか遠い夏日に 音楽 歌詞 ふうか 幹に触れた時に 湿った中身への好奇と ささくれ立った痛みが 指先からきた ほんの100センチの世界から 見るのは空の上 根のさらに下 穴が開いていて 蟻や知らない名前の虫が出入り 陽が翳ってきて 帰るまでのカウントダウン もう少し凭れていたいな 潔癖以前はそうやって 触れていたね