2021-11-07 叡智 音楽 歌詞 ふうか この丘はとても冷える 風上にいれば凌げるかも 期待は打ち砕かれるためにあり また抱くことも許される 昼時になれば流石に 日が差すと思ったもの 此方から望んだら応えない きっと神様は男だろう 潮の香を届けたくて 風の旅は際限なく 未来は描けど追いつけば 唯の今と過去に硬化して 夕時は泣かないように 気を遣うので精一杯 海を女と呼ぶのには 相応の訳があるのだろう すぐに攫われてゆく波も 咎めようとする砂も