揺れてブランコ
遠慮はナシよ
今日くらい好きに歌ってさ
三寒四温の真ん中で
薄着を後悔
身軽を褒めて
ずっと待ったような気がして
そのまま言っていいかな
君の背が見え隠れ
私じゃ敵わないとても
好きか嫌いかじゃなくて
この時間を過ごしていたい
ゆらりブランコ
少し北風
笑っちゃうね
それでも歌ってさ
思い出づくりを決め込んで
なんでも後悔
やけに怖いね
1人でいるなら見るだけの
景色が過ぎるのを
掴まえたくなって
君の背は大きくて
すべて預けたい気にもなるもの
好きか嫌いかなんてもう
決まってるじゃない
ゆらり揺れても
君の背が見え隠れ
私じゃ敵わないとても
好きか嫌いかじゃなくて
同じ時間を過ごしていたい