もう大抵のことにはピクリともしない
言い聞かせて
本当にそうなってきたところだったのに
久しぶりのHello,Againに泣いちゃって
かっこ悪いのなんのって
いいのよ
まだ純度があったのね
神様づてに私を褒めよう
ラララ
今なら声高く
ラララ
覚え間違ってた詞で
ラララ
本当はただ
歌っていたかったんだね
もうだんだんと暮れてく空に同情
命を慈しむ間もなく
閉じてゆくこと思いながら
心を開くのは難しいけど
泣かしてくれるじゃない
メロディー
生きてないと出会えなかった
出会えないから
ラララ
かっこ悪いことを
ラララ
除いていっても
ラララ
どうせ残るのは私だから
歌っていたいんだね
暖冬は
時を過ぎ語られる
いつか泣いた場面をそのまま
思い出すどころか
そのまま持っているから
ラララ
好きなだけいいよ
ラララ
歌っていたいんだよね
ラララ
飽きもせず世には
溢れるように
泣いちゃうように