2019-09-14 冷えはじめた朝の夢 音楽 歌詞 ふうか 愛されていたはずの それも夢見だったのかも 冷えはじめた朝に 蝶になった夢を見た 気がした あぁ戻れないな それだけ悟って時を見る 誰にでも与えられているはずの 確かな感覚さえ 遠ざかった朝だった ひらひら舞っていたふりをして 認めてももらおうか もう戻れないな まだまだ入り組んでくる記憶 未来に怯えるようにできて 作りものでも愛おしい 狂ったばかりの朝だった