ざわつく教室に背を向けて 孤独なんて言われないようにして ひとつとひとつが会う場所へ 恋でも友でもないけれど 静かに過ごすなら 己を思うなら 屋上までの道がいい 早まるなと締められた鍵 薄汚れた踊り場の 先に着いた君は 本を読んでいて こちらに目もく…
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