軽い欠伸の 手を添えて あなたの隣にいる午後は 凭れかかってもいいのだと 安心して眠れる この世界が 美しくないことに 変わりはないけれど あなたの肩に添う部屋は 穏やかに思っても 間違いではない気がする 人の暮しからはずれたところに 随分いた気がす…
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