憎たらしかった 山道の先の バスも着かぬ岬 人焼きのにおい 酔いすぎたのなら 何にやられたか 思いつきもしない 呆けの子で 草盛り 野の声 あっかんべ 花は見向きもされず朽ちる 蔦先 枯れても いっせのせ 天は見向きもせずに迎う 悍ましくなった 山道の先の…
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