愛を見た気がした 夏の終わりにぼやけて 足も頭もふらついていたから 間違いだったのかもしれない あなたは一歩前を歩き 置いていかないように私を 帰りついた暮れの部屋で そっと触れたはじまり 忘れてもいいようなことが 幾つもいくつもあるけれど 覚えて…
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