人集りの駅は もうね通り過ぎて 海見るつもりなく 西へ揺られるだけ 熱い青春とは 距離を置いていても 窓に凭れる時 恨めしくもなるもの あぁ彼は 息を切らし 走っていた 仲間に囲まれて ひとり見る 惨めさに耐えられず 恋を閉じたこと 今になって来るのね …
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