月を数えた人のいた 遠い昔の宵語り 誰に混じたか歌にして 終ぞ今日まで来たものさ あぁただ酒を酌み 好きに歌えよ きと彼は憂いていなかろう もう死んでいるのだから 月を数えた人のいた 実は間近の宵語り 口の伝えはいつの世も 不確か確か併せ持つ あぁた…
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