戸を閉めてしまえば 夢は終わるのに どうして春陽の差しこむ哉 痛む肌につき あんなに揺れたこころが 恥じらい 今になって 貴方の息遣い 知ることができて その瞬間にこれが最後ねと 分からないとなんて 明日は別離なんて 思えるはずない 腕に縋れば 春陽の…
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