あまいチヨコレイト あつい紅茶で溶かしておくれ 入口の開く迄は どうせ待ち待ち この浮世 肌の這うところ ささやきの残るも 明ければ幻の どうせ泣き泣き 女子など 季はゆき 病の波満ち引き いつまで寄っていられるやら 少しばかり姿を見せて 声落とすか 言…
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